2015-04-06 第189回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
また、一月の総理の中東訪問において表明した対パレスチナ支援一億ドルにつきましても既に拠出済みです。そして、そのうちの半分以上が食料・医療・保健分野等を含むガザ地区への支援ということになっております。 引き続き、我が国としましては、ガザ地区を含むパレスチナ経済及び社会の自立化促進に向けて支援を続けていきたいと考えております。
また、一月の総理の中東訪問において表明した対パレスチナ支援一億ドルにつきましても既に拠出済みです。そして、そのうちの半分以上が食料・医療・保健分野等を含むガザ地区への支援ということになっております。 引き続き、我が国としましては、ガザ地区を含むパレスチナ経済及び社会の自立化促進に向けて支援を続けていきたいと考えております。
しかし、NGOとかそういうところに対しましては平成十年と十二年には二百三十万ドルを拠出済みでございます。
だから、仮に基金に当初拠出されたものが、政府としては完全に拠出済みでございますけれども、基金ベースではまだ使い切っていないとしても、今年度、基金が行う事業の原資としてそれでは十分でないから、補正で政府からさらに拠出してほしいと、そういうことで計上したわけでございます。
そして洪水被害に対して別途五十万ドルを国連諸機関に拠出済み、こういうことですね。これは外務省の資料だから間違いないと思いますが。これらを韓国の了解を得てやりました、話し合いを経てやりました、こういう御説明、御答弁が返ってくるのだけれども、しかしながら韓国は決しておもしろくないという気持ちを持っていることも一方事実なんです。
○政府委員(法眼健作君) ただいま先生は我が国の中東諸国に対する経済的な支援という点について御言及をたされたわけでございますけれども、実は先生が御案内のとおり、例えばパレスチナ支援というものについて考えますと、私どもは九三年の九月に二年間で二億ドルのパレスチナ支援というものを打ち出しまして、既に一億ドルは拠出済みでございまして、そして今年度中に残りの一億ドルを積み上げて拠出するということはもう決めてございます
拠出済み基金の運用益をもって鉱害防止事業を実施することになるわけでございます。この場合不足分が生ずるわけでございますが、不足分につきましては義務者不存在の場合の補助金制度の適用ということを検討することになるというふうに考えております。
○畠中政府委員 お尋ねの資金面の予算の手当てでございますが、既に政府は本件センターの設立調査に対する協力ということで、平成三年度に八十万ドルを拠出済みでございます。約一億円でございます。さらに、平成四年度予算政府原案におきましては、開設及び運営に対する協力として百五十万ドル、約二億円弱でございますけれども、それを計上してございます。
○河村説明員 現在までの時点におきますオゾン層保護基金への拠出状況について御説明いたしますと、五ヵ国が拠出済みでございまして、そのうち全額を拠出しました国は三ヵ国でございます。米国でございますけれども、米国は全拠出額千三百三十三万ドルを予定しておりますが、そのうちの百万ドルを拠出済みでございます。オーストラリアは、全拠出額九十八万五千ドルの予定の中で三十八万七千ドルを拠出済みでございます。
結局、湾岸平和基金への拠出金は合計いたしますと二千五百二十九億円でございますが、それはすべてもう基金に対して拠出済みでございまして、基金の方ではこの拠出済み額の約三分の二を支出ないし契約済みとしておるというふうに報告を受けております。
約一千二百二十九億円を平和基金へ拠出済み。十二月二十四日交換公文締結。追加一千三百億円を同基金へ拠出済み。そういうように一応我々に、中身の詳しい具体的なことはわからないまでにも、大きな款項目の款までぐらいのところはわかるのですね。九十億ドルは事前に何にもそういうことの計算が我々の前に説明できないというのは納得いかぬですよ、総理。幾ら早稲田の先輩、後輩の親しい間でも、これは総理、僕は理解できないな。
新聞報道では、中東湾岸危機が戦争に突入したことに関連し、多国籍軍への追加拠出金は、拠出済みの二十億ドルを大きく上回り数十億ドル規模に達すると伝えられております。これほどの巨額の資金提供は国民に重い負担となってはね返ることを忘れてはなりません。 ここで、政府に二点を申し上げます。 まず、財源調達を特例国債の発行で行うことは、戦費調達を国債発行で賄った苦い経験にかんがみてもとるべきではありません。
約千二百二十九億円を湾岸平和基金へ拠出済み。同基金運営委員会は物資協力として四輪駆動車等車両、事務用資機材等各種物資を提供中。また、同基金より資金協力として各国の輸送関連経費に使用するため約五百億円を供与済み。 これは先ほど申し上げましたように、この日付が十二月十日になっておりますので、その後六十八億円供与して、ここは五百六十八億円というふうに訂正させていただきたいと思います。
そして、九月二十五日にこの十億ドルの中から所要の金額が湾岸平和基金に拠出済みであります。 また、九月十四日、さきの十億ドルに加えまして、今後の中東情勢の推移等を見守りながら、新たに十億ドルを上限として追加的に協力を行う用意がある旨を公表をいたしました。
これに基づきまして、我が方は昭和五十五年度から拠出を開始いたしまして、昭和五十八年度まで第四回目の拠出になるわけでございますが、拠出済みでございます。五十九年度は、今後恐らく六、七月ごろになろうかと考えますが、これを改めて拠出するということになりました。その後、各年次予算の中で要求して認めていただいていくということで、昭和六十四年までこれを続けるということであります。
食糧については、先ほど大臣から御説明ございましたように、すでに拠出済みの約十億円の中で、一部食糧が処理されておりますし、さらに現在、供与を予定されております九億五千万円については、魚のかん詰めであるとか、乳製品であるとかというものが含まれております。さらに、何とかもう少し大規模な食糧援助ができないかということについて、政府部内において真剣に検討中でございます。
すでに第一年度分の二億五千万円はそれぞれの府県に拠出済みでございます。したがって、この法案の通過と同時に、この二億五千万円は直ちに事業団に出資でき得るような措置を講じて待っておる次第でございます。